LaQ、クリスマスや誕生日プレゼントに渡してみようかな…って方も多いのではないでしょうか?
我が家は次男が5歳の誕生日プレゼントとして渡しました。
ちなみにLaQの推奨年齢は5歳からになっています。
しかもしっかり手先を動かす「知育的要素満載のおもちゃ」。
親としてはすぐに飽きてしまうおもちゃよりはLaQで集中して遊んでほしい…と期待してしまいますよね。
ということで5歳にたっぷりとピースが入ったボーナスセットを渡してみました。
これです↓
遊んでくれたと思いますか…?
5歳の男の子にLaQを渡してみたら…?
私が渡したのはこのボーナスパック。8千円越え。高い…。
渡したときは嬉しそうにしてたんですけどね…
パーツを見て一言。
「難しそう」
そこから他のプレゼントばかりを手に取り、LaQには見向きもしない。
お蔵入り決定か…と思ったけれど、
実はこのおもちゃの興味を持ったのは9歳の長男の方。
シンプルなのを作って次男に見せてました。
実際、いきなり立体を作るのではなく、シンプルな作品例もたくさん載ってるんです。
それを知ってからはしばらく説明書を見ながら二人でせっせと作ってました。
できるものが増えるとやっぱりうれしいですよね。
どんどん小さな作品を作っては見せてくれるように。
1週間くらいは毎日遊んでくれてて、LaQ買ってよかった!とほっとしたんですよね。
LaQに全くハマらなかったらどうしてた?
ちなみに、過去に親の思いだけが先走った知育玩具を購入したものの、全く遊ばなかったってことはけっこうあります。
その時は…ひたすら待つです。
無理に遊ばせようと声をかけ続けた結果、そのおもちゃが嫌いになって二度と手にしなかったということがあります。
なのでこんなのあるよーと渡しても興味がなさそうなら、一旦お蔵入り(押し入れ)しといて、半年、1年後に出してみると意外と興味を持ったりすることも。
ジスター、英語かるたなんかがそんな感じで後々ヒットして、一軍おもちゃになってました。ジスターはちなみに今でも次男はよく遊んでます。
平面から立体へ。創造が進化していく
小さいものからだんだんと作れるものが増えていくと、自然に目がいくのが立体。
平面、立体を合わせるとこのボーナスセットのピースだけで100種類以上作れるんですよね。
そしてとうとうこれに挑戦する日がきました。
正直、ちょっと手伝ったけど大人でもけっこう難しめです。
5歳一人ではとても・・・という感じだったのですが、長男9歳がやる気満々。
完成までは土日休みを完全に使った感じで丸2日。
その間、ここのパーツは自分がやりたい!とか、壊れたじゃん!とか散々ケンカもしてましたが、、、
無事に完成!
二人にとって大満足の作品になったようです。
5歳にLaQはどうなのか…という答え、我が家の場合はアリでした。
飽きずに遊べた理由としては
- 先に作って見せてくれる人がいた
- 平面の簡単なのから挑戦した
- 作ることが楽しかった
- 挑戦できる種類が多かった
このあたりかなと。
LaQ年齢別ガイド
LaQは5歳からが対象年齢になっています。でも年齢だけじゃなく、好きな遊びや今興味あるものに注目して選んだ方がいいかも。
例えば体を動かす方に興味がある場合、LaQよりは自転車やトランポリンの方がいいかもしれません。
その時々で今何に興味が強いかな?というのを意識するといいかと思いました!
3歳以下のお子さんには小さな部品がありますので、少し注意が必要です。
創造遊びが好きなお子さんなら「LaQ Free Style 100」もいいかもです。カラフルなピースを自由に組み合わせて、型にはまらず、自分の好きなものを作れます。
お子さんがもう少し大きくなったら、「LaQ Animal World」や「LaQ Dinosaur World」など、さらに複雑なセットに挑戦するのも楽しそうです!
LaQって知育的には何がいいの?
LaQで遊ぶことは、細かい指先の運動技能を鍛えたり、空間認識能力を高めたりする大切な役割もありそうですよね。
形を組み合わせていく中で、三次元の世界を理解する力が自然と育ちます。
そして、作品が完成した時の達成感は子どもの自信にもつながると思うんです。自信を積み重ねていくのにぴったりなおもちゃだと思います。
素材はなに?安全性と材質について
使用されているのは安全なABS樹脂、さらに、ピースの角は丸く加工されているので、小さな手にも優しいんです。
LaQは安全性に対しては考慮されているものの、やはり小さなピース。万が一の誤飲にはご注意ください。
大人にも楽しい
LaQは子どもの楽しい!や指先の巧緻性をサポートをしてくれるおもちゃです。
それに大人が遊んでも楽しいので親子のコミュニケーションを深めるきっかけにもなりそう!
一緒にLaQで遊んで、創造の楽しみを家族で共有してみてはいかがでしょうか。
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