おうちで過ごす、お休みの日や寝る前のちょっとした時間。
8歳の長男がボードゲームが好きなので、最近は4歳の次男を誘ってボードゲームをするのですが…
ほぼ100%ケンカになります。
こんな感じ↓
理由は
4歳がルールを理解できない→適当にやる→長男が教える→できない→教える(怒)→できない→長男怒る→次男怒る(=泣く)
という感じでケンカになるんです。
何とかしたいなー
8歳と4歳で一緒に仲良く遊べるボードゲームってないかなー
ということでフォロワーさんに聞いてみました!
ストーリーでまとめようかと思いましたが膨大な量になりそうだったのでこちらにまとめます。
同じく兄弟間でのボードゲーム選びで悩んでる方にもぜひ参考にしてもらえたらと思います。
以下はおすすめ数が多かった順です。
- 1.ウボンゴ
- 2.マンカラ
- 3.オセロ
- 4.かるた
- 5.スティッキー
- 6.ゴブレットゴブラーズ
- 7.ドブル
- 8.ねことねずみ
- 9.ジェンガ
- 10.ポケモンポンジャン
- 11.人生ゲーム
- 12.果樹園ゲーム
- 13.おばけのヒューゴ
- 14.ドンジャラ
- 15.おばけキャッチ
- 16.虹色のへび
- 17.ハゲタカのえじき
- 18.ナンジャモンジャ
- 19.ナンテッタ
- 20.クラッシュアイスゲーム
- 21.レシピ
- 22.カルカソンヌ
- 23.キャプテンリノ
- 24.桃鉄
- 25.おかねがたまる! ハンバーガー屋さん
- 26.ボンバランス
- 27.ジョージスリーヒントカード
- 28.モンスターメーカー
- 29.モノポリー
- 30.VSウイルス
- 31.トータス MEDAL
- 32.アルゴ
- 33.ラマ
- 34.ごきぶりポーカー
- 35.ブレインボックス
- 36.バトルシップ
- 37.コネクト4
- 38.免疫レンジャー
- 39.侍石
- 40.カロム
- 41.3人の魔法使い
- 42.インカの黄金
- 43.ワードバスケット
- 44.イチゴリラ
- 45.窓ふき職人
- 46.エポックの野球盤
- 47.はぁ?っていうゲーム
- 48.テンポかたつむり
- 49.くるりんパニック
- 50.バンディド
- 51.ハリガリ
- 52.ラビリンス
- まとめ
1.ウボンゴ
我が家も持ってます!
タイムアタック的なパズルゲームですが、3ピースと4ピースで難易度が変えられるので、4歳は3ピース、8歳は4ピースにして遊んでます。
大人の楽しめてすごい大好きなゲームです。
もう何回遊んだか分かりません笑
2.マンカラ
アフリカ発のゲーム。
自分の陣地からいかに早く小石をなくすことができるかを競います。
シンプルなルールですが、戦略が必要に。4歳に戦略を立てるのは難しいかもですが、シンプルなのでルールを理解して遊べます。
3.オセロ
定番中の定番ですよね!
縦横斜めで挟んだら中の色を自分のコマの色に変えられるというシンプルさ。勝てるかどうかは別として4歳でもルールを理解できそう。
4.かるた
いろんなかるたがありますが、年齢を問わずたのしめそう。ひらがなが読めなくても絵柄で覚えることもあるので、興味を引くかるたであそぶのがよさそうですよね。
5.スティッキー
HABAの中でも有名なゲームですよね。
リングを落とさないように棒を抜いていく。ルールがシンプルだし、運の要素もあるんので4歳でも勝てそうなゲームです。
6.ゴブレットゴブラーズ
今回初めて知りました!
Amazonでもすごく評価の高いゲーム。ゴブラットと呼ぶコマを動かして、3×3マスの中、先に縦横斜めいずれかをそろえた人の勝ちだそう。
すぐに決着がつくシンプルなゲームです!
7.ドブル
カードの中から先に同じ絵を見つけた人の勝ち。
これは4歳にも勝てそうなゲームです!
8.ねことねずみ
Amazonの評価がすごく高いボードゲーム。
サイコロを振って6点のチーズを目指すすごろくのようなゲームですが、1が出て猫が動くことでねずみのコマを取られることも。
ハラハラドキドキしながら盛り上がれそう。
9.ジェンガ
確かに、これなら4歳も楽しめそう。
我が家はジェンガに似た色付きのものを購入したのですが、ツルツルしすぎて4歳には難しかったです。
やっぱり無垢の正規品がいいのかもしれません。
10.ポケモンポンジャン
ドンジャラのポケモン版?という感じ。残念ながら廃盤なのか…かなりお値段高めの設定で中古品のみの取り扱いになっていました。
11.人生ゲーム
人生ゲームもたくさんありますが、鬼滅の刃のものが人気でした。
運によるところが大きいので、4歳が8歳に勝てるゲームの一つだと思います!
12.果樹園ゲーム
こちらもHABAのゲーム。なんと対象年齢2歳半から。
カラスが道の最後にたどりつくまでに果物をすべて摘み取ることを目指すゲーム。協調性が養えそう。
13.おばけのヒューゴ
我が家も持ってます!
4歳でも十分に楽しめるゲーム。サイコロを振って数字が出れば人を動かせますが、ヒューゴが出たら人をぱくっと捕まえて、地下牢に。
ドキドキハラハラするゲーム。1ゲーム15分程度ですが、何度も「もう1回!」になります笑
14.ドンジャラ
対象年齢は6歳以上になってますが、パイをそろえるゲームなので4歳でもできそうかなと。
ドンジャラはドラえもんのものしか知らなかったけど、鬼滅の刃のほか、くれよんしんちゃんなどもあり、いずれも人気でした。
15.おばけキャッチ
ただし、勝とうと思えばけっこう頭脳戦になりそうです。
16.虹色のへび
対象年齢3歳以上。
完全に運まかせのゲームなので、兄弟で平等に勝ち負けが決まりそうです。
17.ハゲタカのえじき
前提として数字が読めないとできないかもしれません。シンプルで短時間で終わるようなので8歳の息子と大人がやるのによさそうです。
18.ナンジャモンジャ
カードに描かれた不思議な生き物に思い付きの名前を付け、それを全員で覚え、あとで同じものがめくられたらその名前をいち早く答えた人がカードを獲得していくゲーム。
テレビでも紹介され、一時期品薄になりました。今もやや品薄なのか廃盤なのか…スタンダードタイプは取扱店が少ないようでした。
19.ナンテッタ
読み手役1人が、自由に選んだタイルのキャラクターの気持ちを元に空白の吹き出しに入りそうなセリフを自分で考えて声で伝え、他の全員が該当する絵を察して早取りする新感覚かるた、だそう。
去年12月に発売されたばかりの新しいゲームです!
20.クラッシュアイスゲーム
ペンギンを落とさないように、氷をハンマーで叩いて落としていくゲーム。
力加減が必要になるので、4歳の遊びにもピッタリだと思いました!
21.レシピ
必要なぐざいを集めて先にメニューを完成させた人の勝ちです。
スタンダードタイプのほか、スイーツや和食もありました!
22.カルカソンヌ
カタンにそっくり!と思いましたがカルカソンヌの方が運の要素も加わり、1ゲームも20~30分程度と短め。
領土を広げていくゲームということでやや4歳には難しそうな雰囲気はありますが、大人が手伝えば楽しめそうです。
23.キャプテンリノ
カードを積み上げてキャプテンリノの家を作っていくゲーム。協力プレイですが、最終的に手持ちの屋根のカードを使い切った人が勝ちになるようです。
力加減が重要なゲーム。指先の巧緻性を育むのにもよさそうです。
24.桃鉄
東京玩具人形協同組合主催 おもちゃ屋が選んだクリスマスおもちゃ2021 「ゲーム・パズル」部門2位受賞。
テレビゲームの桃鉄のボードゲーム版。基本的にはルーレットを回して進むゲームですが、桃鉄の要素がたくさん加わっています。
4歳にすべて理解できるかは微妙ですが、桃鉄ファンなら遊んでみたいゲーム。
ちなみに桃鉄大好きでした。
25.おかねがたまる! ハンバーガー屋さん
“ハンバーガー”を題材に、店員さんになりハンバーガーを作ることでお金をもらう流れを学べるボードゲーム、だそう。
対象年齢は5歳からですが、お金に興味を持ち始めた頃に遊んだらはまりそうです。
26.ボンバランス
ジェンガに似ていますが、さらに樽とグラグラが加わってよりハラハラしそうなゲーム。
サウンド機能付きで、盛り上がりそう。
27.ジョージスリーヒントカード
読み札に書かれた3つの条件に一番マッチしたカードを早く見つけるゲーム。
学研ステイフル発のカードゲーム。話している内容を理解する力、記憶力、集中力などが刺激されそうです。
28.モンスターメーカー
歴史のある有名なカードゲームのようです。こちらはそれを少し簡単に短くしたバージョン。
モンスターを倒しながら財宝を集め、誰よりも早く迷宮から帰還した人が勝ち。対象年齢8歳以上なので、就学前のお子さんだともしかしたら少しむずかしいかなという印象でした。
29.モノポリー
投資をしながら資産を増やしていくゲーム。マリオやONE PEACE、動物の森Vr.などバリエーション豊富。
モノポリージュニアは対象年齢5歳からとルールがわかりやすくなっています。
30.VSウイルス
ウイルスから体を守り、「からだパーツカード」を健康な状態で4色貯めた人の勝ち、というカードゲーム。
ウイルスカードや医療カードを使って相手を攻撃したり守ったり。スペイン発の人気カードゲームだそう。
学研ステイフルが発売しています。
31.トータス MEDAL
「神経衰弱」のようにメダルをひっくりかえし、そこに書かれた数字を足して10にすればそのメダルを獲得できます。
メダルを一番多く集めた人の勝ち。
数字の理解と足し算が必要になります。数字を覚えるきっかけにもなりそう。
32.アルゴ
アルゴは相手のカードの数字を当てるゲーム。世界100万部突破の人気カードゲームです。
6歳からが対象年齢ですが、数字がわかれば4,5歳でも遊べそうな印象。
33.ラマ
誰かの手札がなくなるか、全員がラウンドから抜けたら、失点計算で勝敗を決める、UNOにも似たカードゲーム。
シンプルなルールだけど口コミを読む限り、大人もはまってしまう楽しさがあるよう。
評価数は少ないものの、星5つの満点評価でした。
34.ごきぶりポーカー
対象年齢8歳から。
駆け引きが楽しいゲームみたいです。
35.ブレインボックス
イラストを10秒見て、いくつ質問に答えらえるかを競う脳トレ的なゲーム。
動物や乗り物など様々なバージョンがありました。
36.バトルシップ
自分の艦隊が敵に沈められる前に、敵の戦艦を5隻撃沈すれば勝利、というゲーム。
何度読んでもルールが理解できなかったので、Amazonの商品紹介から引用します↓
対戦相手の戦艦の位置を予測し、標的グリッドの座標をコールして攻撃。対戦相手の海面グリッドに戦艦があれば、攻撃が命中。攻撃がヒットしたら、自分の標的グリッドの対応する位置に赤いピンを置き、相手は自分の戦艦の対応するグリッドに赤いピンを置きます。全部の穴に赤いピンが置かれた戦艦は撃沈されます。
7歳からになってました!
37.コネクト4
これ、100均でも似たゲームありますよね?縦横斜めいずれかで先に4個繋げた方が勝ちです。
シンプルだけど頭脳プレイですね。
38.免疫レンジャー
1人から遊べる戦略型ゲーム。免疫戦隊を率いて襲い来る病原体と戦います。2~4人の協力プレイも可能。tanQの学べるカードゲームシリーズの一つ。
我が家は漢字バトルを持ってますが、漢字への苦手意識が少し減ったかなーと思います。
ただ、4歳には難しいかも!
39.侍石
マグネットを使った斬新なゲーム。ただ、対象年齢は14歳以上。
小さいお子さんの誤飲には注意が必要です。
各プレイヤーは交互に自分のストーンを1個ずつベースの凹みに置いていきます。その時に自分のストーンかベースに置かれている他のストーンにストーンが引かれてくっつく場合があります。
その場合、自分のストーンとくっついた全てのストーンを回収します。プレイヤーは、追加されたそれらのストーンも全て配置していきます。
最初に自分のストーンがなくなった方が勝ちです。
40.カロム
5本の指のどれかで、はじくように打ち、自分の色のパックがポケットに入るように狙います。最後にジャックと呼ばれる王将的なコマを入れると勝ちになります。
けっこう大きい木製のゲーム。お値段も高めでした!
41.3人の魔法使い
対象年齢5歳以上。サイコロの目によって、カードをめくり正解だったら進めるゲームだそう。
口コミにはシンプルなルールと。出目によってはおばけの校長先生が追いかけてくる、スリリングさも楽しめそう。
42.インカの黄金
度胸で進んで宝を持ち帰れなくなることも。
プレイ人数は3人~だそうです。
43.ワードバスケット
箱の中心にカードを入れ、その文字で始まり、手持ちのいずれかの文字で終わる単語を考えます。
先に単語を作った人がカードを箱の中に重ねます。最初にもち札がなくなった人が勝ちです。
語彙力とひらめきで勝敗が決まりそうなゲーム。
44.イチゴリラ
対象年齢は3歳以上。神経衰弱の要素に加え、3枚や5枚のペアがあるためより楽しさと複雑さがプラスされたカードゲーム。
45.窓ふき職人
対象年齢は5歳から。
長く日本語版の再販が待たれた人気のゲームだそうです。
46.エポックの野球盤
これ、私は遊んだことないのですが、子供のころにすごく流行った記憶があります。Amazonの評価も高く、野球が好きな子ならはまりそう。
47.はぁ?っていうゲーム
与えられたお題に対して、各プレイヤーが割り当てられたシチュエーションを“声と表情だけ”で演技し、当て合うゲーム。
はぁ?にもいろんな意味がありますもんね…表現の力が養われそう。
個人的にはちょっと恥ずかしくなりそう笑
48.テンポかたつむり
色サイコロを二つ振って、出た色のかたつむりを進めます。先にゴールした方の勝ち。シンプルなゲームなので3歳以下のお子さんでも楽しめそう。
49.くるりんパニック
電源を入れると空賊ルパンのヒコーキがくるくる回りだし、鶏が襲われ、コインが落ちてしまう。
そうならないようにタイミングを合わせてペダルを押し、ルパンを攻撃。
最後まで鶏を守り切った人の勝ち、というゲームだそう。1994年にドイツ年間ゲーム大賞。
50.バンディド
牢屋のバンディドを逃がさないように、1人ずつ通路カードで場につなげていきながら、すべての通路の端を行き止まりかループで閉じることに挑戦するゲーム。
イージーモードも選べるので小さい子でも楽しめそうです!
51.ハリガリ
様々な果物が1~5個描かれているカードを裏にし、順番にめくっていきます。
見えてるカードのうち、足し算か引き算で同じ果物が5つになったら真ん中にある鐘を鳴らします。
最初に鳴らした人がカードを自分のものにし、一番多くカードを入手した人の勝ちになります。
5までの数を集中して見ていく必要があります。大人もつい夢中になりそう。
52.ラビリンス
カードを加えて迷路を変更、相手を妨害しながら、宝物を入手していきます。
複雑かと思いきや1ゲーム20~30分程度で終わるゲーム。迷路好きなお子さんならすごく楽しめそう。
まとめ
まずはたくさんのボードゲームを教えて頂きありがとうございました!
年齢差があっても、小さくても楽しめるゲームって本当にたくさんあるんだなと感動です。
いくつか購入してみたので、楽しかったゲームはインスタでご紹介したいなと思っています!
ほかにもおすすめがあればみんなでシェアしたいので、ぜひ教えてください😊
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