上の子がかわいくない、と思ってしまうのはなぜ…？「上の子かわいくない症候群でした」（第1話）

これで悩んでる方はけっこう多い。

今回ある女性の体験談をマンガ化したことでそれを知ることとなりました。
その名も「上の子かわいくない症候群」。

私自身も4歳差で次男が生まれた時にこの状況に陥ってしまいました。ついこの前までかわいくてたまらなかったのに、なぜかかわいいと思えない。そんな自分の変化に驚いたし、自己嫌悪を感じました。

だからと言って自分を責めても、抱き着かれる時にうっ…っと思う気持ちをどうすることもできなくて。
子どもに気付かれないようにするだけで精一杯。

こんな気持ち、誰にも言えませんでした。
だからこの体験談を寄せていただいた時、すごく勇気が言必要だったと思うしマンガにさせてもらうことをありがたく思いました。

前置きが長くなりましたが、そんな「上の子かわいくない症候群」を感じた一人の女性がその悩みを克服するまでの経緯をまとめました。

同じ悩みがある方に届いたら嬉しいです。

第1話「上の子かわいくない症候群」でした。

初めての子の時に産後うつを経験、のちに友人の誘いで「乳幼児教育アドバイザー」の資格を取り、子どもに関する知識を得た彼女でしたが、それでも第2子出産後には「上の子かわいくない症候群」に陥ってしまいました。

第2話に続きます。

◎第2話はこちらから